テラドローン/丸の内の高層ビル街でドローンを物流等で実証実験
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テラドローンは8月27日、東京・丸の内エリアにおいて、UTM(無人航空機管制)で自律飛行させた小型無人航空機(ドローン)を用いた実証実験を、三菱地所の協力のもと実施しました。
実施目的は、都心の高層ビル街でのドローンの活用に向けた課題抽出・検証で、今後「日常的な街の中の警備業務の効率化」、「遠隔監視によるエリア全体の効率的な監視」の実現が期待される中で、テラドローンでは警備・防災・物流など幅広い領域において高層ビル街での無人機の活用を三菱地所の協力のもと検討していく予定です。