リンゴの受粉、ハチや人ではなくドローンが担当!
┗■ 果樹農家向けに営業開始
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東光鉄工は、飛行ロボット(ドローン)を活用したリンゴ受粉作業で、果樹農家向けに営業を始めました。
リンゴの木は背丈が高いうえ、実の数が多く、受粉作業は重労働になります。
ドローンにより軽労化し、作業時間短縮にもつながります。
青森県立名久井農業高校と共同で実証実験を進めており「主要課題は解決のめどがついた」(鳥潟與明取締役)として、レンタルも含め、売り込む方針です。