テラドローン、UAVレーザを活用した砂防堰堤の3次元起工測量を国土交通省
┗■ 発注工事にて初実施 i-Construction(アイ・コンストラクション)を推進
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テラドローン株式会社は、国土交通省からの発注を受け、自社開発のドローン搭載型レーザTerra Lidarを活用し、福岡県朝倉市にて砂防堰堤の3次元起工測量を初めて実施しました。
これにより、砂防堰堤における工事の正確な施工管理に貢献。
本測量は、樹木伐採前の現場にて実施。ドローン搭載型レーザを活用することで、植生下のデータ(地表データ)も取得することができる。およそ20分の飛行で、
5~7haもの測量を完了させたほか、±10cmの高精度な地表データの取得にも成功しました。