IoTとドローンで犬山城を保存 ソフトバンク
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ソフトバンクと愛知県犬山市は27日、ICT(情報通信技術)を用いた市民サービスの効率化に向けて連携協定を結んだと発表しました。
伝票の整理に人工知能(AI)を使うことで業務を効率化するほか、市内にある国宝犬山城などの文化財の保存に、あらゆるものがネットにつながる「IoT」を活用します。
犬山城は同市が管理しており、ソフトバンクは、城の瓦のズレ、壁の亀裂などをIoTで把握して保存します。
具体的には、ドローンを飛ばして画像を撮って状態をリアルタイムで確認することなどを想定しているようです。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32297660X20C18A6X30000/