【福岡】ドローンを「災害救助」に運用 市消防局が方針 北九州市議会
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北九州市の土田久好消防局長は7日、自然災害などの救助活動に2019年度から小型無人機(ドローン)を取り入れる方針を明らかにしました。
市議会一般質問で岡本義之市議(公明)の質問に答えました。
同局によると、ドローンは消防庁が今年度、既に導入済みのさいたま市、千葉市を除く全国の政令市に無償配備する予定で、北九州市は専属隊員を今後3人ほど養成する予定です。