【山梨】 農業にICT ドローン画像もとに脱「勘と経験」
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高齢化や担い手不足が深刻になりつつある農業に、情報通信技術(ICT)を活用する動きが山梨県内でも活発になってきました。
農作業の省力化とともに、「勘と経験」からの脱却を目指す試みです。
ワインの産地、甲州市勝沼町で9月12日、ドローンでブドウの生育状況を管理したり、病気の早期発見につなげたりする実証実験がありました。
場所は川崎市のワイナリー「前田龍珠園(りゅうしゅえん)」が持つブドウ畑で、ドローンを使った事業を手がけるブルーイノベーション(東京都)などが協力しています。
https://digital.asahi.com/articles/ASL9G4V2XL9GUZOB008.html?rm=216